Substance Functionを共有して簡単に再利用できるようにする
作業をしていると、よく使用するSubstance Functionがいくつか出てくるかと思います。そういったものは、ライブラリーへ登録しておくと、いつでも簡単に呼び出せて便利です。
新規でsbsファイルを作成します。
SubstanceGraphが作成されてしまいますが、これは必要が無いので削除しておき、Substance Functionだけを格納しておきます。
このsbsファイルをライブラリーの場所へ設置しておくと、Function Graph内でメニューから簡単にSubstance Functionを呼び出せるようになって便利です。
SD標準のパッケージだと、functions.sbsがこのようなデータとなっています。
"C:\Program Files\Allegorithmic\Substance Designer\resources\packages\functions.sbs"
このようにカテゴリ別にフォルダに分けて管理しておくと良さそうですね。